世の中には、
まだ観ていない映画と、まだ読んでない本と、まだ聴いてない音楽が多すぎる。
いままで、観たことのない場所、会ったことのない人
に会うために生きてるもんだと思っていたのですが、
って、まあ、夜中なので、こんな恥ずかしいことも書きますけども
眠れない原因が
今晩、出会ってしまった音楽のせいなのであります。
「交響曲 第6番 へ長調 作品68〈田園〉」
サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮 小澤征爾
というめっぽう長い音楽なのです。
エッセイを読んでLOVE小澤になったけど、
彼の人生でやっている「音楽」をまともに聴いたことがなかったので
家の裏の図書館で借りてみました。
寝る前に、クラッシック〜♪
と思って聴きだしたら、まるまる1時間ほどあるところ、
停止できずに聴いてしまいました。
ベットに横になって聴いてたのですが、汗びっしょり。
途中で怖くなって、金縛りにあったみたいに筋肉が硬直。
これが交響曲っていうもんなんでしょうか?
人間ってちっぽけなもんだと思ってたけど
こんな凄い生き物の様な空気振動が起こせるなんて。
指揮者によって凄さが違うとかいいますけど
もはや、
ベートーベンが凄いのか、
小澤征爾が凄いのか、
サイトウ・キネン・オーケストラが凄いのか、
わかりませんが、たぶん、全部凄いんだと思うけど。
世の中に、こんなものがあったなんて。
小澤さんって、こんな凄いものを創り出していたなんて。
酒が飲めない私に、酒が飲める人が時々
「酒が飲めないなんて、人生の半分くらい損してる」
なんて、冷めたことを言ったりしますが
「この音楽を知らない人は、人生の半分以上損してる」
って言える。
小澤さんがこの世にいる間、絶対に絶対に生で聴きに行きたい。
CDで聴いてこれだから、生で聴いたら失神するかもしれない。
まじで。
先週あたりから気になって仕方がない。
数ヶ月前には、よくいる流行のモデル→俳優になったカッコいい普通の兄ちゃん
だったのに、
今はしっかり
「僕は瑛太」
という顔をして立っている。
最近絶対、顔が変わってきた。
オリジナルの他にない、他とまぎれない顔になってきてる。
あの耳以上に、あの雰囲気と顔が気になる。
彼はあんまりNHKに出演していないので、声もよくしらないし
動いてるところを見ることがとてもすくないのですが、
(民放テレビはあまりみないので)
いや、どうだろう?
あまりにも最近よく露出しているから刷り込まれてるだけ?
女より、男の顔の変わり方って、潔くて、生き方がもの凄く出るようで
頼もしいい。
私は、上京したての頃
まだ大学のある長崎を行ったり来たりしていたのだけど
顔が変わったっていわれたなー。
「やせた?」
とか、「太った?」
って言われるとき、大概、体重はここ数年変わっていないし化粧もあまりしないので
あ、顔がちょっと今、変わってるんだな
と思って、自分にハッとする時があります。
何かしら心境なり、環境なり、生活なりに変化があったっけ?って。
久々にアルバムが。
http://sakamoto.groups.vox.com/library/audio/6a00ccff92a83cd756011017b31f96860e.html
最近、ピアニストの人と親しくさせてもらっていて
ピアノの曲を聴きます。
同じショパンの曲でも、人によって音が全然違う。ということを実感。
そりゃあ、そうなのだけど、
歌とまた違って
ピアノという楽器だけでも、音だけでも
性格というか、引いている人のキャラクターが浮き出てくる様です。
坂本龍一のピアノを聴いていると
そう乗れない、日本の最高級車にのって
すーーーーーっと進む感じがします。
色で言うと、セピアというか、グレーというか。
雲の上の人ですね。
そのための第一歩として、ものすごく良い話を上司から聞いた。
とにかく、短所はこれから直すのは大変。なかなか直らない。
だから、長所をのばす。
これにつきる。
ということで、まずは自分の長所を知るために
自分の長所を3つ、他人に聞くのだそうだ。
(この辺、どういう他人かという説明が
ちょっとうまくできないので省きますが。。。)
そこで、まず、手始めに
いつもお世話になってる人に、ランチがてら
恐縮だけど、私の長所を3つあげてもらった。
その3つをブログに書くのは、恥ずかしいので
ここでは書きませんが、
挙げてもらった3つの長所のうち2つが、
自分が一生をかけて、そうなりたい
と思っていたこと
つまり、自分に一番足りなくて
変えたい、変えたい
と思ってた部分を克服してるっていう意味だったから、
ランチのオムライス食べながら、
不意に嬉し涙が止められなかった。
人って、変われるもんなんだな。と。
ここで調子にのらず、もっと精進しなきゃ。
モテとかいう話じゃなく、普通に良い話聞けてよかった。
もし、今度、私と会う機会のある方、
お互い長所3つ、挙げ合いましょう。
これ、なかなかポジティブで感動的な行為ですよ。
意外と誰もブログに書いてない?
結構、衝撃だったのは、
私の世代がスマップとともに大人になったところがあるから
だと思う。
学生のころ、学校から家に帰って来たら確か『愛ラブSMAP!』っていう
スマップが歌って踊ってコントして・・・
という番組を妹が観てて、横でアイドルなんて・・・と
妹をバカにしながら観てたことを覚えている。
ちなみに、その時妹が熱を上げていたのが草彅くんで
一番アイドルっぽくなかったメンバーだったから
よけいに、妹のアイドル熱が理解できなかったな。
と思っていつつも、
森君脱退事件があった時に、
夢がMORIMORIという番組で、ファンと森君へひとことづつメッセージを伝える際
リーダーの中居くんが、
アイドルなのに、男なのに、テレビなのに。。。大泣きしている
ということに打ちのめされ、
それから中居君のファンになって、コンサートにまで行ってた。
たぶん、スマップはアイドルだけど、
アイドルというより、一緒に生きてる感じがするなぁ。
だから、草彅つよし というテレビの人を
当たり前の様に、「くん」づけで呼んでしまうし、
会見を観て、本当に胸がつまった。
普通の人として、酒も飲むんだけど
一線を越えると、社会的にものすごい影響を与えてしまう草彅君。
そして、マスコミの前にでて、鬼の様なフラッシュをたかれても
自分の口から、説明をしなければいけない。
でも、たぶん、そこにいるのは一人の男で、
辛い事を辛いと感じる人間だってことが手に取る様にこちらにも感じられた。
しかし、お酒には弱々。
だから、朝までウーロンティー。
特に、職場関係の人と飲むのが大好きです。
飲めないのに、なんでノンアルコールで朝までいて楽しいのか?
ということを考えたんですが、
「皆、お酒飲まないと本当のコト言わない」
ってことなんじゃないか?と。
だから、酒が入ると、出てくる出てくる楽しい部分が。
たまに弾けすぎて大変な状態になることもあるけれど
そういう時こそ、
「生きてる感じがする」
昨日も、隣の会社の方を誘ったら
なんと、誘ってない方々まで参加してくださって
(こういうノリが本当にうれしい)
仕事の話も人生の話も熱く、熱くお話ができました。
結局、営業の方々と合流までできて
ブログに書けない程の怒涛のノリで朝までカラオケ。
眠てー。
と思いながら仕事する感じがとても心地いいんですよ。
ま、でも、仕事仕事。
新宿は苦手な街なのに…。
ご縁あって、新宿2丁目あたりをうろうろしている訳ですが、
結局、苦手な街というのは
自分の居場所、居心地のよい場所を持っていないから。
だったようです。
現在は、御苑沿いに一軒、
ここは日本?ここはこの世?
と思うほど夢見心地の素敵なスポットに通わせていただいてます。
お酒も飲めないのに、特別美味しいトマトジュースを
黒光りする木製のカウンターの上で、
窓から下界を見下ろしながら頂く(笑)
そこのお店では、マスターさんが気が向けば
古いピアノをさらさらと弾いて
歌を歌えるお客さんが来ればお店の場がステージになる
という芝居小屋要素もあり。
昨日は
「ジョージア」マスター おしゃべりしながら弾き
「ミスティ」 チェロ弾きさんが来客したのでマスターとコラボ
「曲名知らないけど有名なシャンソン」 舞台俳優さんの一人芝居風唄
と、
よい夢を見させていただきました。
この辺りに集う方々は、いわゆるゲイの方々なのですが
どこか、ふれてはいけない影を背後に感じるものの
誰よりも楽しく人生を生きる
という強いものを感じて
心底、 ああ、生きるって…
と深いところで震えます。
なかなか一筋縄ではお付き合いできない方々ですけどw
嘘の様な時を経ての友人との再会。
長崎シーボルト時代の友人に6年ぶりに再会です。
その友は在学中、世界一周の旅にでかけて
当時、すげーことやるな。
と、かなり刺激を受けてました。
学生時代、結構深い話をいろいろしていた気がするな。
今と違って時間を忘れて。
6年ぶりに会ってみたら、
商社マンになってました。
そして、華道の師範。
夏までに今の仕事を辞めて、
花の道で食べて行くこと、
将来は花の世界で一番になる
という決意を語ってくれました。
色んなお花の作品を見せてくれました。
まさか、お花の道へ行くとはね。。。
当時、切り裂かれたジーパンに安全ピン何十個もつけて闊歩してた様な人が
想像しないところに向かっていたので
びっくりしました。
しかし、
お互い、根っこの所は変わってないなー。
という感じ。
こういう
人との出会い、再会に胸がいっぱいになりました。
これからも、色んな人と出会って揺さぶりあえると考えただけで
生きてるって本当にいろいろあるけど、こういうことがあるから
長生きしたいなぁと思うのです。
そして、年を重ねるにつれて
今までの友達のコトをさらに大事だと思う事があります。
こんどは、もう一人めの6年ぶりのシーボルト友に再会する予定です。
その子は、最近結婚して乳飲み子がいるというのに
「この夏はギリシャに子供と移住しようと思うんだよねー。」
というまた、訳のわからないこと(たぶん本気)を相変わらずおっしゃっていたので
かなり、楽しみです。
今日は、たくさんの友達と有意義な時間を過ごせました。
なんて書き出し、いい。いーよ。すばらしい。
最近、一人でいろいろモヤモヤ考えていたのが
なんだったんだろうっていう。
居心地のいい人、新しく出会った人と
同じ時間を共有するって、生きてる事を分かち合っている実感が
一日を終えて、噛みしめられる今日一日でした。
大事にしなければ。
ありえないっす。あんなおしゃれな働きマン。
先日、職場の同い年だけ飲み会に参加したら
やっぱり”マンガ”の話に…
ジョジョが何とか。。。とか
ドーーーンとかガーーンとか
いろんなマンガの擬似音を交えて、有名なシーンを再現して
話が盛り上がって朝の3時過ぎまで。。
その場にいるだけでも楽しいから3時までいましたけど。
しかし、やっぱり今回も話しに全くついていけませんでした。
小さいころからマンガより、
中村勘九郎の舞台写真集にどきどきしてましたから。
でも今の仕事柄、同世代の人たちが何を共感の源としているか
っていうのを知らなければさすがにまずいと思い、
近所のレンタルショップのマンガコーナーへ。
結局、自分で目当てのものが探しきれず
店員さんに
「ジョジョの何とかかんとかっていう…」
と、片言で探し当てたマンガ。でも、1〜4巻まで誰かが借りてた。
私と同じで「ジョジョ」を知らないことに
やばい
と思っている人が、近所にいるんだろうな。
ただ、びっくりしたのがそこにあった4巻を手にしてみると
ジョジョっつーから、かわいい面白キャラクターが登場するものと
思いきや、「北斗の拳」?みたいな。
絵がぐちゃぐちゃの「ドカーーン!」っていう音の単語ばっかりの
全く読む気を起こさせないものだったっていうこと。。恐怖です。
私の脳がむしろ拒絶している。
あきらめて、「働きマン」を借りる。
読んでみて思ったのが、
・思ったより、バリバリ働いていない。
週休二日制でちゃんと休みをもらっているみたい
・忙しいといいつつ、メイクも洋服もいつも完璧。
・疲れていても、アンニュイ力全開
・なんだかんだ言って、かっこいい彼氏がいる
・部屋が思ったより散らかっていない
とか、
現実離れしていて、なんだかな・・・・
あんまり面白くないかも。
私の場合、一頁づつ、絵もじっくり読んでしまうので
下手したら1時間ぐらいかかります。1冊のマンガを読むのに。
それにしても、なんでこうも
日本人の若者であるのに、マンガとはかかわらず育ってしまったんだろう?
興味がもてないんだろう?
また、ドキュメンタリー番組が私の♡にブッ刺さりました。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-03-16&ch=11&eid=23129
南アフリカの人たちが、生活の苦しさとか、悲しさを
豪直球で歌で伝えるゴスペルグループのドキュメンタリーでした。
中でも、飛び抜けて私が惚れそうになった太鼓担当の男性は
両親の思い出が全くないという孤児として育った30歳くらい。
彼女と結婚したくてもお金がなくて、
仕事をするにも給料がまともにもらえない苦しい生活。
だから、愛する彼女&赤ちゃんとも離れてくらさないといけない。
なのに、カメラの前では見た事ないくらい
やわらか〜い太陽のような笑顔で話す。
ゴスペルシンガーの一人一人が、まずしくて生きて行くのに精一杯なんだけど
歌を歌う事をたのしみにしていて、やっと生きている。
その詩も
「人生は困難ばかり、でも、この困難にどうやって向かい合って生きるか」
という詩だったり、
「(エイズで)亡くなった妹の娘に、兄の俺はなんて伝えれば良いんだ」
と、飾り気もなにもない、生きた言葉ばかり。
みんな、声が太くて深くて、どっしり心に響いてきました。
太鼓の彼は、生きて行くのに辛い事実がドーーーンと目前に
立ちはだかっているというのに
なんであんな笑顔ができるんだろう?
またしても、自分の悩みがいかに、ちっぽけすぎるか
ってことを思いました。
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