行って来ました。
美術館とか行きなれてないよ。という人と行っても
いろんな意味で退屈せず、十分楽しめる展示会でした。
「新しい女ができる度、その女のいる土地土地に焼き物の釜を作っては
その女に会う口実にした」
という話を聞いてはいましたが、ピカソはめっさ、女好き。
というのが、生涯をたどって彼の絵の中に
手に取るように表れていました。
といっても、ピカソにも悶々とした青年時代があったわけで。。
そして、女性というものに出会い世界が一気に花開いたかと思えば、
結婚して、子供ができて、浮気をして、どんどん浮気をして
その罪悪感もにじみ出つつ、
やっぱり若いおなごに限る!
という思いも描かれていたり。。。
多分ピカソは一人の普通の男で、
新しい絵の試みを試してみたり、欲情に突き動かされたり
人と違うことをずっと探して、絵を描いて描いて描いて描きまくって
生きた人なんだろうな。
新国立美術館と、サントリー美術館
両方の展示を観にいったのですが、
両方、全く違う雰囲気とテーマではありますが
●新国立美術館は楽しく、
「うわっ、また新しい女ができて絵が変わってきた!」
とか思いながら観て回れる面白みがあり
●サントリー美術館は
ピカソのピュアな部分が見られる展示になってました。
特に、晩年に描いた自画像(サントリー美術館で最後に展示)は
ヨボヨボじいさんになっても、絵を描くピカソの姿が目に浮かんで
なんだか説明できない感動で震えました。
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